カスタマイズ(社外パーツ)の巻

注文時にはT120 Blackのマットグラファイトを選んでいたが、そもそもボンネビルに乗り始めたのも、Spiritの塗色に魅かれてだった。現行バイクには余り使われていない水色とアイボリー、T120に引き継ぐ事を注文後に決めた。「あー普通のブラックで良かったじゃん」マットグラファイト塗色の追加金額が無駄になった(トホホ)。

  • Spirit風塗装…塗装依頼をするのは初めてだ。webでバイク塗装をしてくれるところを探してみて、ロケーションと仕事が丁寧そうな印象でドリーム商会に決めた。先方ブログに依頼時の記事がアップされていた。
  • パニアケース…Metal Mule。Spirit時代から使用しているものを引き続き。頑丈さはYouTubeなどで閲覧できるのと、年始の立ちゴケ(タフさの証明にはならないんだけど)で実感した。他社のパニアケースに較べて気に入っているポイントは上蓋で横開きなところ。コレ信号待ちでペットボトルやカメラ出したりが乗車のままできるのでアドベンチャーしなくとも超便利。
  • パニアフレーム…納車が9月頭、T120が発売されて半年程経過していたが、Metal Muleに専用フレームは無かった。メールで問い合わせたところ、「T120の車体が無く何時出せるか未定」との事。そしてモトコを見つけた。実際のところT120の購入を決めたのは5月頃だったので、その時点で一度電話相談しておいた。優しく経験豊富な職人さんにお任せで製作していただいた。期間は1週間。ただ製作依頼時点ではフェンダーレスキットを装着していたのと、こちらに細い部分の考えが無かったので結構尻上がりなシルエットとなった。T120の乗車姿勢にフェンダーレスはそぐわないというのと、T120になってインジェクションからシリンダー、エキゾーストまで綺麗に直線が出る様になり、バーチカルツインが際立つフォルムにパニアケースも垂線と水平線を極力合わせたくなり、ノーマルフェンダーに戻す際に再製作をお願いした経緯があって今に落ち着いた。

後はバックステップがBABY FACEあたりから出てくれると、カスタマイズも落ち着くのだけど…。

※ 八百屋さんには1袋500円のみかんで撮影許可をいただきました。

2 Comments

  1. コメントにて失礼致します。
    最近ボンネビルT120に乗り始めまして、カスタム等の参考に拝見させて頂いております。
    Metal Muleのパニアケースについて質問なのですが、写真に写っているパニアケースのサイズは「31L」でしょうか。
    現在Metal Muleのパニアケースを購入しようと考えているのですが、「22L」と「31L」で迷っており、サイズ感の参考としてお聞かせ願えますと幸いです。

    1. ああああああ…ハマのハセ様、たた大変申し訳ございません。ブログを相当期間放置している中、今しがたコメントいただいている事を認識したという体たらく、しかもスパム防止として承認しないと表示されない設定で、ダッシュボードに沈んでいるという、なんとも重ねてお詫びを申し上げます。

      遅ればせながらお答えいたします。仰せの通り31Lでございます。METALMULEは軽量頑丈な良いパニアだと思います。代理店はないものの、ダイレクトにオーダーして都内ならば1週間程度で到着しますし、導入ハードルも高くないです。

      大手に押されることなく事業存続していける様、ご購入ご検討ください(特に私へキックバックはありません)。

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